- https://app.onelogin.com/appsでOneLogin管理者アカウントにログインします。
- [ADD APP]を選択します。
- 検索フィールドで「Zoom」を検索し、Zoomアプリケーションを選択します。
- ディスプレイ名を編集し(任意)、[Save]を選択します。
- 保存されたら、[configuration]タブを開いてバニティURLのサブドメインのみを入力し、保存します。以下の例は、https://Companyname.zoom.usのバニティURLです。
- Zoomの管理者としてSSO設定を設定する準備ができました。
Zoomアカウントのオーナーまたは管理者としてSSO設定にログインします。
OneLoginのZoomアプリケーション向けSSOタブに移動します。以下のとおりに設定します。
- OneLogin SAML 2.0 Endpoint (HTTP) > ZoomサインインページURL
重要:URLに示されるバインディングをhttp-redirectに変更する必要があります。
https://app.onelogin.com/trust/saml2/http-post/sso/####
は次のとおり変更します
https://app.onelogin.com/trust/saml2/http-redirect/sso/####
OneLogin SLO Endpoint (HTTP) > ZoomサインアウトページのURL
OneLogin Issuer URL > Zoom発行者
Zoom IDプロバイダー証明書は、[OneLogin X.509 Certificate]の[View Details](下記参照)を選択します。[X.509 Certificate]フィールドに表示されるBegin certificateからEnd certificateの間のテキストをコピーして、[Zoom Identity provider certificate]フィールドに入力します。
----BEGIN CERTIFICATE-----
Zoomバインディングの場合は、HTTP-Redirectを選択します。
このテキストをコピー
-----END CERTIFICATE-----
希望するZoomのユーザータイプを選択します。
- Zoom設定を保存します。
- OneLoginのユーザーまたはグループをZoomアプリケーションにアクセスできるように設定する必要があります。
- バニティURLにアクセスしてサインインをクリックして、OneLoginアクセスページにリダイレクトします。
サインインすると、Zoomがアカウントを作成し、利用可能であれば名/姓が表示され、ユーザーがログインできます。
この記事の詳細は、OneLoginでZoomを設定するをご参照ください。