Kasperskyアンチウイルスソフトウェアの一部のバージョン、特に Kaspersky Internet Security 2015は、Zoomでのカメラの使用をブロックします。Kaspersky ソフトウェアのアプリケーション設定 により、アプリケーションのウェブカメラへのアクセス権を変更できます。
Kaspersky Endpoint Securityを使用している場合は、Zoomをスキャンから除外して、Kasperskyがカメラをブロックしないようにすることができます。
Zoom にアクセス権を許可する方法
- 「Kaspersky Internet Security 2015」を開きます。
- [設定] をクリックします。
- [保護] または[保護センター] をクリックします。
- [アプリケーション設定] をクリックします。
- [アプリケーションの管理]をクリックします。
- アプリケーション管理ウィンドウで、「Zoom ビデオ通話」を「信頼済み」グループにドラッグ & ドロップするか、[Zoom]を右クリックして、[Restrictions and Select Trusted] を選択します。
信頼できるアプリケーションとして追加されると、ZoomでWeb カメラにアクセスできるようになります。
この記事の詳細は、Allow Camera with Kaspersky and Zoomをご参照ください。