ミーティングが終了すると、出席者はZoomルームコントローラーの[良い]または[悪い]をタップするように求められます。この情報は収集され、分析および改善のためにアカウント管理者に提供されます。
Zoom Desktopクライアントに対してもこの設定を有効にできます。詳細は非言語的フィードバックをご参照ください。
この記事の内容を説明します。
- Zoomルームに対する終了したミーティング出席者からのフィードバックの有効化
- Zoomルームの参加者向けの説明
前提条件
- ダッシュボードDashboardを有効にしたZoomアカウント
Zoomルームに対する終了したミーティング出席者からのフィードバックの有効にする
アカウントレベルで設定
- Zoom Webポータルにサインインして、[アカウント設定]をクリックします。
- [ミーティング]タブの[ZoomRooms]セクションにある[ミーティング終了時の経験フィードバック調査の表示]オプションに移動し、設定が有効になっていることを確認します。
設定が無効になっている場合は、ステータストグルをクリックして有効にします。確認ダイアログが表示されたら、[オンにする]を選択して変更を確認します。
Zoomルームの参加者としてフィードバックをする
参加者として体験を評価するには:
iPadコントローラーでZoomルームミーティングを終了してください
良い体験だったと評価するには:
サムズアップ(親指を上)をタップします。
悪い体験だったと評価するには:
サムズダウン(親指を下)にタップします。
サムズダウンを選択した場合は、ダイアログを使用して問題の原因を特定します:
- 「フィードバックをお寄せいただき有難うございます!いくつかの追加情報を共有していただけませんか?」の質問に協力する場合は、「はい、さらに共有したいです」をタップします。協力したくない場合は、「いいえ、以上です」をタップします。
- 2. 追加情報を共有する場合は、該当するチェックボックスにチェックをします。
- (オプション)メールアドレスを入力します。
- [送信]をタップします。
この記事の詳細は、End of Meeting Attendee Feedbackをご参照ください。