概要
自動署名を使用すると、Zoom Roomsコントローラアプリに自動的にインストールしてサインインできます。
この記事の内容:
- 一般的な構成手順
- AirWatchで自動サインインを構成する
前提条件
- モバイルデバイス管理プログラムに登録されているデバイス
手順
一般的な構成手順
- Zoomウェブポータルにサインインして、Zoom Roomsに移動します。
- 新しい部屋を追加するか、ルームリストで既存のルームを見つけます。
- [アクティベーションコード]の横にある[再作成]をクリックします。
- アクティベーションコードをコピーします。
-
モバイルデバイス管理プログラムを介して、次のキーを含む構成をプッシュします。
- キー「アクティベーションコード」および、値として生成したアクティベーションコード
- このデバイスの使用目的に応じて、キー「WorkMode」および値「コントローラー」または「スケジュールディスプレイ」
- キー「アクティベーションコード」および、値として生成したアクティベーションコード
- Zoom Roomsコントローラまたはスケジューリングディスプレイの場合、次の情報をプッシュします。
- Zoom Roomsコンピュータの場合、次の情報をプッシュします。
AirWatchで自動サインインを構成する
- Zoomウェブポータルにサインインして、Zoom Roomsに移動します。
- 新しい部屋を追加するか、ルームリストで既存のルームを見つけます。
- [アクティベーションコード]の横にある[再作成]をクリックします。
- アクティベーションコードをコピーします。
- AirWatchで、[アプリとブック]に移動し、[Zoom Rooms]を選択します。
- [Details View]を開きます。
-
[Assign]をクリックします。
-
[Add Assignment]をクリックします。
-
[Assignment Groups]を選択します。
注:AirWatchは構成をグループ内のすべてのデバイスにプッシュし、各iPadには一意のアクティベーションコードが必要なので、各グループにはiPadを1つだけ含める必要があります。 -
[Application Configuration]を有効にし、次のように値を入力します。
Configuration Key 値のタイプ Configuration Value ActivationCode 文字列 手順3でコピーしたアクティベーションコード orkMode 文字列 「controller」または「scheduling display」
- [Add]をクリックします。
-
[Save and Publish]をクリックします。
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アプリの[Details View]ページで、デバイスを選択して[Install]をクリックします。
この記事のオリジナルは、Auto Sign-in for Zoom Rooms をご参照ください。