概要
Zoomでは、アカウントの乗っ取りを防ぎ、セキュリティを強化するために「ワンタイムパスコード (OTP)」と呼ばれる認証コードの機能を導入しています。OTPは時間制限のある認証コードで、メールやデバイスへのプッシュ通知で送られます。これをZoomに入力することで本人確認が行われます。
OTPが送信される主なケースは、不審なログイン (いつもと異なる場所やデバイスなど) が検出された時です。
注意: このセキュリティ機能は、GoogleやFacebook、Apple ID、シングルサインオン (SSO) ではなく、「メールアドレスとパスワード」でログインしていて、2要素認証 (2FA) を有効にしていないユーザーに適用されます。
出力されるメッセージ
We detected an unusual login from a device or location you don't usually use or have not used in a while. To sign in to your Zoom account, check your email(メールアドレス) and input the verification code below.
対応方法
ワンタイムパスワードの入力を求められた場合のサインイン方法は以下のとおりです。
- サインインをするユーザー宛にワンタイムパスワードのメールが届いていることを確認します。
- メールに記載された6桁のワンタイムパスワードを入力し、[Verify]をクリックしてサインインします。
ワンタイムパスコードに関するよくある質問
-
「普段使用しないデバイスまたは場所からの異常なサインインが検出されました」というエラーメッセージを受け取りました。これは何ですか?
Zoomが不審なログインを検出したため、アカウント保護の一環として、メールまたはデバイスに認証コードを送信します。それを入力して本人確認を行ってください。 -
なぜ認証コードの入力が求められるのですか?
Zoomでは、不明または滅多に使用されない場所、方法 (WebやZoomクライアント)、ブラウザ、またはデバイスからログインがあった場合に、ワンタイムパスコードを送信することがあります。パスワードを忘れてリセットを依頼した場合も、ワンタイムパスコードが送信されます。 -
ZoomにログインしていないのにOTPのメールが届きました。なぜですか?
自分がログインしていないにもかかわらずワンタイムパスコードのメールが届いた場合、他の誰かがアカウントにアクセスしようとしている可能性があります。メール内のリンクをクリックして不正ログインを報告し、パスワードを変更してください。加えて、2要素認証 (2FA) の有効化を強くおすすめします。
ログイン認証コードを無効にする方法
-
無料アカウント (Basic) の場合
OTPの無効化はできませんが、ログイン方法をGoogle、Apple、またはFacebookに変更することは可能です。 -
有料アカウント (Pro、Business、Enterprise、Education) の場合
以下のいずれかの方法を選択できます:- Google、Apple、Facebookでのログインに変更
- 2要素認証 (2FA) の設定
- シングルサインオン (SSO) の設定
※SSOはBusiness、Education、Enterpriseアカウントでのみ利用可能です。 - OTP機能の無効化
[詳細]>[セキュリティ]>[ワンタイムパスコードの認証]を無効にします。
こちらの記事は、「Verifying your account via one-time password (OTP)」を元に作成しました。