ダンプファイルは、Zoomクライアントが頻繁にハングアップやクラッシュする場合に、問題を診断するために使用されます。以下の手順に従って、Windows上でZoomクライアントの診断用ダンプファイルを生成します。
Windowsでのダンプファイル生成手順
- Windowsアイコンを右クリックし、タスクマネージャーを起動します。
- [アプリ]セクションで[Zoom Meetings]をダブルクリックするか[ > ]をクリックし展開します。
注:- メモリ使用量が少ない[Zoom Meetings]は、メインのZoomウィンドウとチャットウィンドウ用です。
- メモリ使用量が多い[Zoom Workplace]は、ミーティングクライアント用です。
- 頻繁にクラッシュする部分に応じて、Zoom MeetingsまたはZoom Workplaceを右クリックし、[ダンプファイルの作成]をクリックします。
※ミーティングにおいてクラッシュする場合はZoom Workplaceを選択してください。 - ダンプファイルが正常に生成されると、Windowsにファイルパスが表示されます。
- [ファイルをの場所を開く]をクリックします。
- [更新日時]列をクリックして、新しいファイルが上に表示されるようにします。
ダンプファイル(Zoom.DMP)がリストの一番上に表示されます。
注:
ダンプファイルを圧縮してください。ファイルを選択し、右クリックし[送る]をクリックし、[圧縮(ZIP形式)フォルダー]を選択します。 - タスクマネージャーを再度開きます。
- 以下のようにZoom Meetingsを右クリックし、[タスクの終了]をクリックします。
- Zoomデスクトップクライアントを起動します。
こちらの記事は、「Generating a dump file on Windows」を基に作成しました。
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