VDI環境から情報を収集するためにVDIログツールを使用してトラブルシューティングを行います。このツールは、最新バージョンのVDIをダウンロードし、インストールフォルダーを開くことで入手できます。
注:このアプリケーションは一般にVDIログツールと呼ばれていますが、実際のアプリケーション名"ZoomVDITool.exe"です。
前提条件
- Windows Virtual Desktop、VMware、またはCitrix環境であること
- Zoom VDIクライアント:グローバル最小バージョン以降であること
VDIログツールを利用する
注:ファイルから実行する場合でもコマンドから実行した場合でも、VDIログツールを実行するとVDIアプリは終了します。
ファイルから直接実行する
- 最新のVDIをダウンロードしてください。
- VDIのダウンロード後、ファイルエクスプローラーを開きます。
- ファイルエクスプローラーで"C:\Program Files\ZoomVDI\bin"に移動します。
- フォルダ内でZoomVDITool.exeを探し、起動します。
- [Save Lcation]のパスを確認します。[Change Path]をクリックし、ログファイルの保存場所を更新することが可能です。
- [Logs is enabled]を有効にします。
- ZoomVDIクライアントにサインインします。
- プロフィール画像をクリックし、設定をクリックします。
- [統計]タブをクリックします。
- [VDI]タブを開き、ログレベルが4に設定されていることを確認します。
- (オプション)ログレベルが4に設定されていない場合
- レジストリエディターを起動します。
- [SOFTWARE\Policies\Zoom\Zoom Meetings\VDI]に移動します。
- 以下のパラメータでレジストリキーを作成します
- 名前:LogLevel
- 値の種類:REG_DWORD
- 値のデータ:4
- VDIクライアントを使用して問題を再現します。
- ZoomVDITool.exeで[Cllect Logs]をクリックし、VDIクライアントおよび接続されたシンクライアントプラグインからデータを収集します。
指定された保存場所にVDIクライアントとプラグインのログが自動的にキャプチャされます。
注:ログサイズが0の場合、ログレベルが4に設定されていることをご確認ください(手順10、11をご参照ください)。
コマンドから実行する
ユーザーにログツールを実行させず、代わりにコマンドラインリクエストを通じてログを収集したい管理者向けに、VDIクライアントバージョン5.15.10以降では以下のコマンドが利用可能です。これらのコマンドは、ZoomVDIToolが配置されているフォルダ内から実行するか、ZoomVDITool実行ファイルの完全なファイルパスを指定して実行してください。
VMとZoomシンクライアントの両方からログを収集し、デスクトップ上にzipファイルとして保存します。
ZoomVDITool.exe -collectVMとZoomシンクライアントの両方からログを収集し、指定されたパスにzipファイルとして保存します。
注:指定したパスが存在しない場合、ログは収集されません。
ZoomVDITool.exe -collect “C:\sample\sample\sample folder”VMとZoomシンクライアントの両方でログを削除します。
ZoomVDITool.exe -clearさらに、管理者は待機コマンド(PowerShellではstart -wait、CMDではstart/wait)を含めることで、VDIログツールが次のコマンドに進む前に処理を完了させることを確認できます。
例:
start /wait ZoomVDITool -collectこの記事は「Using the VDI log tool」を元に作成されました。
__________________________________________________________________________
Zoomに関するご要望はこちらから
今後のコンテンツやサービスの検討のため、ぜひ忌憚なきご意見をお寄せください
※こちらにご記入いただいた内容は外部公開はされません
※お問い合わせフォームではございませんので、回答が必要なご質問については営業/ 当社サポートまでお問い合わせください